仕事というのは、社会に空いた穴です。
養老 孟司さんの本の一文らしい。
仕事というのは、社会に空いた穴です。道に穴が空いていた。そのまま放っておくとみんなが転んで困るから、そこを埋めてみる。ともかく目の前の穴を埋める。それが仕事というものであって、自分に合った穴が空いているはずだなんて、ふざけたことを考えるんじゃない、と言いたくなります。
『超バカの壁』
ちょっと「おぉ・・・」と思った。
余談
ここ数ヵ月、YouTubeを見る様になり最近になって養老孟子さん関連の動画を見る様になった。養老孟子さんに関しては、昔『とくダネ!』で小倉さんが絶賛してた(?)記憶がうっすらあるぐらいで全然知らんかったけど、YouTubeみて話が興味深いなぁと思う。
ってか、小倉さんが絶賛してたのは五木寛之さんやったっぽい(ググって気づいた)。五木寛之さんは直木賞作家らしい(Wikipediaより)。五木さんの方は恥ずかしながら全然知らんけど、ひろゆき氏のYouTubeはテンポが良く面白いのでここ2~3カ月よく見る。
数行脱線したが、たしかに自分に合った穴は無いんやろうけど、それでもアホなので比較的身の丈に合った穴が無いかとは探してしまう。きっとバカなんやろうと思う。