WordPress

2022年11月14日

授業で聞いた事の備忘録。

固定ページ

一回作ったらほぼ固定。
・プライバシーポリシー等

投稿ページ

日々投稿するページ。

トップページ

固定ページと投稿ページをどちらかにするか選べる。

アンダースコア

何にも無い原型のテーマ。
・テーマの作り方は主に2種類有る。
A、Photoshop等でデザイン→HTML作成→WordPressに落し込む方法。
B、アンダースコアから作る方法。

とりあえず入れた方が良いプラグイン

WP Multibyte Patch(日本語化)。

画像にテキストが表示される設定

①メディアライブラリで代替えテキスト・キャプション等を設定。
②投稿ページの画像をクリック→置換→選択

カラムの設定(ページ作成時)

①ブロックを追加(+ボタン)
②デザイン→カラム

Googleマップを貼り付けるやり方

①Googleマップに住所を入力
②共有→地図を埋め込む→HTMLをコピー
(必要に応じてサイズを選ぶ)
③ブロックを追加
④カスタムHTMLを選択
⑤②を貼り付ける

Twitter等をカラムに貼り付けるやり方

①任意のTwitterページのアドレスを取得する
②挿入したいカラムにカスタムHTMLを追加する
③①を貼り付ける

Twitterのアドレス取得ページ
https://publish.twitter.com/

Facebookのアドレス取得ページ
https://developers.facebook.com/docs/plugins/page-plugin%3Flocale%3Dja_JP
(Facebookは公開設定のもののみ可)

youtubeは任意の動画の共有からコードを取得

トップページの設定

外観→カスタマイズ→ホームページ設定
・固定ページにする場合はチェック入れて追加。
→新規追加→固定ページ一覧でスラッグ内を英語に変更。

カテゴリー

大分類。メニューとして構成可。

タグ

小分類。
・投稿時のカテゴリーの下のタグ欄で設定可。

画像のサイズ変更

ブロックを指定して右側の設定画面最下部で変更。

投稿ページのURLスラッグ変更

左側の投稿のURLをクリック→パーマリンク変更。

メニューの作成

外観→メニュー→(名前つけて)メニューの作成。

Contact Form 7

お問い合わせフォームプラグイン。
・各種名称などの設定は、左側ダッシュボードの下の方の「お問い合わせ」から変更可。

データの引っ越し用プラグイン

①All-in-One WP Migration
1クリックでサイトを移動、転送、コピー、移行、バックアップ。
・サイトを引っ越す時にサーバー上のデータを手元にエクスポートする事が出来る。
・有効時、ダッシュボード下にプラグイン名が表示されるのでそこからエクスポート等可。

②Advanced WordPress Reset
リセットするプラグイン。
・ツール→プラグイン名が表示されるのでそこからリセット。
・プラグイン以外?削除される。
・リセット後はこのプラグイン以外が無効化になっている。

①でエクスポートし、②でリセットかけ、①でインポートして復旧出来る。

ウィジェット

外観→ウィジェット→~のサブカテゴリー表示ウィジェット
・タグクラウドで投稿時のタグ一覧が追加出来る。

テーマ

サイトの表示や機能をもつデザインテンプレート。

親テーマ

テーマ=親テーマ(子テーマに対しての親テーマ)。
・親テーマもカスタマイズ出来るがバージョンアップで上書きされて消える。

子テーマ

親テーマに影響を与えずにカスタマイズ出来る方のテーマ。
・子テーマをいじってもテーマ全体に支障は出ない。
・インストールは、先に親テーマから。

Simplicity

内部SEO施策済みのシンプルな無料Wordpressテーマ。

テーマの保管場所(MAMPの場合)

C:\MAMP\htdocs\wp-content\themes

子テーマの最小構成

必要最低限のファイルは、下記ファイル。
・style.css(デザイン等を制御するファイル)
・functions.php(機能を登録するファイル)

小テーマを作る

・フォルダ名は小文字のみ。

// style.css (下記情報を伝えるだけのcss)
/*
Theme Name: テーマ名(例●● Child)
Author: 名前
Template: 親テーマフォルダ名
version: 1.0
*/
// 子テーマ用のスタイルシートを読込む
// cssフォルダを作ってその中のスタイルシートに設定を書き込む
@import url('./css/style.css');

↑ここで入力した内容がWordPressのテーマの所に表示される。

// cssフォルダ内のスタイルシート
@charset "utf-8";
// 以下に通常のデザイン設定を書き込む

↑実際のCSSはこっち入力。

// functions.php
<?php
function theme_enqueue_styles(){
wp_enqueue_style(
// 親のスタイル
'parent-style',
// 親のスタイルを読込む
get_template_directory_uri() . '/style.css'
);
wp_enqueue_style(
// 子のスタイル
'child-style',
// 子のスタイルを読込む
get_stylesheet_directory_uri() . '/style.css',
// 親のスタイルを読込む(重複する部分は子のテーマを上書き)
array('parent-style')
);
}

// アクションフック
add_action(
// wp_enqueue_scriptsの最後が複数形=連想配列
'wp_enqueue_scripts',
'theme_enqueue_styles');

・screenshot.png(任意の画像) を同フォルダに入れるとテーマ画面で表示される
・サイズはW:880px H:660px。

MAMPなしでphpを動かす方法

(htdogsじゃない所にある簡易なPHPを動かすぐらいなら…)
①デスクトップ下の検索
②システム環境変数の編集
③環境変数
④システム環境変数内のPath→編集
⑤新規→参照
⑥CドライブのMAMPのbinのphp(使用しているバージョンを選択)

(上記の環境変数の設定後の確認)
コマンドプロンプトで「php -v」と入力して、バージョンが表示されればOK

⑦VScodeにPHP Serverという拡張機能を追加。
⑧phpのコードを開いて右上の青のマークを押すとPHPが開く。

ドキュメントルート

サイトを公開する場所の最上部。

WordPressのプラグインの作り方

①簡単なwebアプリを作る(index.html,css,js,img)。
②①のデータ群が入ったフォルダを下記へ入れる。

C:\MAMP\htdocs\wp-content\plugins

③②のフォルダ内に「プラグイン名.php」を作る
④index.htmlの処理部分を③に移す(一部修正必要?)
⑤index.htmlを削除

// プラグイン名.php
<?php
/*
@wordpress-plugin
Plugin Name: プラグイン名
Description: 説明
Version: 1.0
Author: 作者名
*/

// 以下処理等

ショートコード

[]で囲われた短いコード。
・あらかじめプログラムを組んでおく。
・よく使う定型文などを呼び出す便利な機能。

ob_start関数

PHPの関数の一つ。出力するタイミングをコントロールする為に使うらしい

// バッファで保留
ob_start();

(処理)

// 保留してたの出力
<?php
return ob_get_clean();

WordPress関数を調べるサイト

WordPress Codex 日本語版

https://wpdocs.osdn.jp/Main_Page

テーマを作る時の参考サイト

テンプレート階層図

WordPress

Posted by ippei