Git

2022年11月15日

Gitの備忘録。

Git

分散型バージョン管理システム。

GitHub

Gitの仕組みを利用して、コードやデータなどを保存・公開できるサービス。

リポジトリ

GitHubのフォルダみたいなもの。
・ファイルやディレクトリの状態を記録する場所。

リモートリポジトリ・・・サーバー側の共有用リポジトリ。
ローカルリポジトリ・・・手元側のリポジトリ。

クローン

サーバー側のリポジトリを手元のPCにダウンロードする事。

プッシュ

手元のソースコードをサーバー側のリポジトリに反映させる事。

アクセス・トークン

クローンやプッシュする時のパスワードみたいなもの。

Expiration

有効期限。

Git for Windows

GitのクライアントをWindows向けに移植したもの。

インストール時は下記2点だけいじる。
・テキストエディター選択時は下記。
 C:\Program Files (x86)\TeraPad\TeraPad.exe
・エディターの次の画面は「~default branch~」にチェックを入れる。

・Git for Windows→Sourcetreeの順でインストールすると、エクスプローラーで右クリックからgit bashが開ける。

SourceTree

Gitの分散管理システムツールを簡単に操作できるツール。

git bash

・Windows向けのBashエミュレータ。
・Linuxコマンドを実行出来る。

・貼り付けは、shift+insert。

ワーキングツリー

ローカルユーザーが作業する場所。

インデックス

一時領域。
・ワーキングツリーとローカルリポジトリの間。

ステージング

ファイルを、ワーキングツリーからインデックスに加える事。

コミット

ファイルを、インデックスからローカルリポジトリに渡す事。

GitHubからコマンドでクローンする方法

①GitHub側でリポジトリのCodeボタンからURLをコピー。
②クローンを作りたいフォルダで右クリックしてGit Bash Hereを開く。
③下記コマンドを入力
git clone URL(①でコピーしたやつをshift+insertで貼り付け)

マークダウン形式

マークアップ言語(HTML等)を簡略化したもの。

例)
#文字列・・・<h1>文字列</h1>

同様に
##・・・h2
###・・・h3

Gitコマンド

git init・・・リポジトリを新規作成。
git clone・・・リポジトリをコピー。
git add・・・インデックスにファイルを登録。
git commit・・・ローカルリポジトリにファイルをコミット。
git push・・・ローカルの変更点をリモートにマージ(統合)。
git log・・・コミット履歴を表示。
git status・・・作業ツリー内の差分ファイルを表示。
git diff・・・ファイル内の差分箇所を表示。

git add .

インデックスに変更のあった全てのファイルを追加。

トークンを誤入力した時

下記の場所にトークンが登録されているので削除。

コンパネ→ユーザーアカウント→資格情報マネージャー→Windows資格情報→github.com

Sourcetreeでやると…

①GitHubにレポジトリを作成
②GitHubでレポジトリのURLをコピー
③git cloneでコピー
④git add→commit→push(あとは④の繰返し)

fetch(フェッチ)

英語で取り出すと言う意味。
別のパソコンからリモートレポジトリに接続後、まずフェッチ。更新内容あればプル。

フォルダ内の.git

フォルダ内の隠しファイルである.git削除するとただのフォルダに戻る。
・エクスプローラーの表示→隠しファイルをチェック入れると見える。

GitHub

Posted by ippei