Git
Gitの備忘録。
Git
分散型バージョン管理システム。
GitHub
Gitの仕組みを利用して、コードやデータなどを保存・公開できるサービス。
リポジトリ
GitHubのフォルダみたいなもの。
・ファイルやディレクトリの状態を記録する場所。
リモートリポジトリ・・・サーバー側の共有用リポジトリ。
ローカルリポジトリ・・・手元側のリポジトリ。
クローン
サーバー側のリポジトリを手元のPCにダウンロードする事。
プッシュ
手元のソースコードをサーバー側のリポジトリに反映させる事。
アクセス・トークン
クローンやプッシュする時のパスワードみたいなもの。
Expiration
有効期限。
Git for Windows
GitのクライアントをWindows向けに移植したもの。
インストール時は下記2点だけいじる。
・テキストエディター選択時は下記。
C:\Program Files (x86)\TeraPad\TeraPad.exe
・エディターの次の画面は「~default branch~」にチェックを入れる。
・Git for Windows→Sourcetreeの順でインストールすると、エクスプローラーで右クリックからgit bashが開ける。
SourceTree
Gitの分散管理システムツールを簡単に操作できるツール。
git bash
・Windows向けのBashエミュレータ。
・Linuxコマンドを実行出来る。
・貼り付けは、shift+insert。
ワーキングツリー
ローカルユーザーが作業する場所。
インデックス
一時領域。
・ワーキングツリーとローカルリポジトリの間。
ステージング
ファイルを、ワーキングツリーからインデックスに加える事。
コミット
ファイルを、インデックスからローカルリポジトリに渡す事。
GitHubからコマンドでクローンする方法
①GitHub側でリポジトリのCodeボタンからURLをコピー。
②クローンを作りたいフォルダで右クリックしてGit Bash Hereを開く。
③下記コマンドを入力
git clone URL(①でコピーしたやつをshift+insertで貼り付け)
マークダウン形式
マークアップ言語(HTML等)を簡略化したもの。
例)
#文字列・・・<h1>文字列</h1>
同様に
##・・・h2
###・・・h3
Gitコマンド
git init・・・リポジトリを新規作成。
git clone・・・リポジトリをコピー。
git add・・・インデックスにファイルを登録。
git commit・・・ローカルリポジトリにファイルをコミット。
git push・・・ローカルの変更点をリモートにマージ(統合)。
git log・・・コミット履歴を表示。
git status・・・作業ツリー内の差分ファイルを表示。
git diff・・・ファイル内の差分箇所を表示。
git add .
インデックスに変更のあった全てのファイルを追加。
トークンを誤入力した時
下記の場所にトークンが登録されているので削除。
コンパネ→ユーザーアカウント→資格情報マネージャー→Windows資格情報→github.com
Sourcetreeでやると…
①GitHubにレポジトリを作成
②GitHubでレポジトリのURLをコピー
③git cloneでコピー
④git add→commit→push(あとは④の繰返し)
fetch(フェッチ)
英語で取り出すと言う意味。
別のパソコンからリモートレポジトリに接続後、まずフェッチ。更新内容あればプル。
フォルダ内の.git
フォルダ内の隠しファイルである.git削除するとただのフォルダに戻る。
・エクスプローラーの表示→隠しファイルをチェック入れると見える。